8月7日、キハ58・65国鉄色を使用した団体臨時列車急行「平戸」が運転されました。経路は長崎〜諌早〜佐世保〜たびら平戸口〜伊万里〜有田〜武雄温泉でした。同日に、運転終了後早岐まで回送され、翌8日に早岐から大分まで返却されました。
8月27日・28日のさよなら運転前最後のリバイバル列車に加えて近場を走る団臨ということもあり、張り切って撮影に出掛けました。
最初の撮影に選んだのは長崎本線の旧線、東園駅付近。一体が著名な撮影地とあって、至るところに撮影者がたくさん。晴れれば完全順光でしたが、残念ながら薄晴れでイマイチ。(撮影地:長崎線大草〜東園)
その後高速道路を利用して追っかけ。大村線内の千綿駅付近。本来は松原〜千綿に行きたかったのですが、間に合うかギリギリのところだったので、余裕を持って千綿発車に。半逆光ですが、かぶりついてみました。(撮影地:大村線千綿〜彼杵)
その後は国道205号線をひたすら北上、途中で追い抜けると思ったのですが、お盆の入りということもありかなりの混雑。追い抜くどころか突き放される始末。佐世保市街の西九州道も大渋滞だったので、潔く一気に松浦鉄道線内へ。
前々から目をつけていた相浦川の鉄橋へ。ここでは完全順光で撮れました。会った方の中には関東から遠征されている方も多数いらっしゃいました。(撮影地:松浦鉄道西九州線大学〜相浦)
その後松浦鉄道と平行する国道を敢えて避けていのつき駅まで先行し撮影したりするもイマイチでしたので写真割愛。その後はたびら平戸口駅へ。イベント会場ということで、1時間あまり停車していました。
下の写真は思い切り線路内ですが、列車接近時を除いて構内立ち入りが公認されていましたので、有り難く甘えて撮影。
平戸のヘッドマークは平戸大橋が描かれたデザインです。
普段は閑散としているたびら平戸口も物凄い賑わいでした。ですが、全体的に和やかでした。車移動で一銭も鉄道にお金を落とさないのもどうかと思い、記念グッズ等を購入。
その後は更に追っかけ。松浦手前の鉄橋では思い切り曇られ大撃沈。写真は最悪なので割愛。
伊万里手前でもう一回撮れそうだったので長い鉄橋で一発。側面薄いながらもまずまずといったところでしょうか。(撮影地:松浦鉄道西九州線東山代〜伊万里)
その後も夫婦石付近、有田では回送を撮りましたが、曇ったり、影に沈んだりと散々でした。ですが、全体的には楽しく撮影でき、企画に携わった方へ感謝したいところです。
翌8日、早岐〜大分間の回送は夕方。撮影できるのは精々佐賀以西、ということで三河内のカーブ一発に絞りました。直前まで大きな雲に覆われていたのですが、ギリギリ晴れてくれました。(撮影地:佐世保線有田〜三河内)
これにて急行「平戸」のリバイバル運転は終了。キハ58国鉄色最後の長崎入りも終わりを告げました。
8月27日・28日のさよなら運転前最後のリバイバル列車に加えて近場を走る団臨ということもあり、張り切って撮影に出掛けました。
最初の撮影に選んだのは長崎本線の旧線、東園駅付近。一体が著名な撮影地とあって、至るところに撮影者がたくさん。晴れれば完全順光でしたが、残念ながら薄晴れでイマイチ。(撮影地:長崎線大草〜東園)
その後高速道路を利用して追っかけ。大村線内の千綿駅付近。本来は松原〜千綿に行きたかったのですが、間に合うかギリギリのところだったので、余裕を持って千綿発車に。半逆光ですが、かぶりついてみました。(撮影地:大村線千綿〜彼杵)
その後は国道205号線をひたすら北上、途中で追い抜けると思ったのですが、お盆の入りということもありかなりの混雑。追い抜くどころか突き放される始末。佐世保市街の西九州道も大渋滞だったので、潔く一気に松浦鉄道線内へ。
前々から目をつけていた相浦川の鉄橋へ。ここでは完全順光で撮れました。会った方の中には関東から遠征されている方も多数いらっしゃいました。(撮影地:松浦鉄道西九州線大学〜相浦)
その後松浦鉄道と平行する国道を敢えて避けていのつき駅まで先行し撮影したりするもイマイチでしたので写真割愛。その後はたびら平戸口駅へ。イベント会場ということで、1時間あまり停車していました。
下の写真は思い切り線路内ですが、列車接近時を除いて構内立ち入りが公認されていましたので、有り難く甘えて撮影。
平戸のヘッドマークは平戸大橋が描かれたデザインです。
普段は閑散としているたびら平戸口も物凄い賑わいでした。ですが、全体的に和やかでした。車移動で一銭も鉄道にお金を落とさないのもどうかと思い、記念グッズ等を購入。
その後は更に追っかけ。松浦手前の鉄橋では思い切り曇られ大撃沈。写真は最悪なので割愛。
伊万里手前でもう一回撮れそうだったので長い鉄橋で一発。側面薄いながらもまずまずといったところでしょうか。(撮影地:松浦鉄道西九州線東山代〜伊万里)
その後も夫婦石付近、有田では回送を撮りましたが、曇ったり、影に沈んだりと散々でした。ですが、全体的には楽しく撮影でき、企画に携わった方へ感謝したいところです。
翌8日、早岐〜大分間の回送は夕方。撮影できるのは精々佐賀以西、ということで三河内のカーブ一発に絞りました。直前まで大きな雲に覆われていたのですが、ギリギリ晴れてくれました。(撮影地:佐世保線有田〜三河内)
これにて急行「平戸」のリバイバル運転は終了。キハ58国鉄色最後の長崎入りも終わりを告げました。