1月5日、房総色の209系2100番台C414編成が秋田総合車両センターを出場し、土崎から尾久まで配給されました。牽引機はEF81-139号機でした。

5日は早起きして、神保原〜新町へ撮影に向かいました。最初の狙いは209系2100番台のAT出場配給。(その後の行動は後日記事に致します)

直前の貨物列車でパンタの抜き位置を色々試して見るも定まらず。EF65-1097号機とEF64-1000番台の更新機の重連。(撮影地高崎線神保原〜新町間)
EF65_082


アングル等を悩んでいるうちに来てしまって、上下比をミスって結構トリミングする羽目になりました。お陰で上下に余裕無し。(撮影地高崎線神保原〜新町間)
EF81_044


さて本来ここで撤収というのが当初予定でしたが、寝台特急北陸号が5時間程度遅れており、しばらくすれば来そうだったので、そのまま待機することに。

バリ順、雪付きで北陸を撮影できると思いもしませんでした。パンタの抜き位置は一応思い通りだったのですが、頭を架線柱に掛ける切り位置は何か微妙な感じが致しました。それでも夏場でないと走行写真が厳しい列車なだけに、大変満足した撮影でした。(撮影地高崎線神保原〜新町間 3012レ)
EF64_073

※2010年1月7日撮影

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気まぐれにJRでもさん