土日の休みも雨で何もしませんでしたので、西武3000系3011Fの新宿線所属時から今までの写真を掘り起こしてみました。スカート装着前に撮り鉄した記憶はないため、スカート装着後からです。いつになく長文記事です。(再掲の写真を含んでます)

【新宿線所属時】
2008年1月頃撮影。当然旧幕、当時は本当に何気ない光景でした。一眼レフにして間もない頃の撮影ですが、当時としてはちゃんと撮影できる方でした。(撮影地:西武新宿線新所沢〜入曽)
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【池袋線所属時】
2008年5〜6月に一気新幕へ交換されますが、新宿線所属時には旧幕のまま。新幕交換と同時に池袋線へ転属と当時はブログに記しています。2008年6月28日撮影。(撮影地:西武池袋線練馬駅)
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ここから1年弱、ラッピングしない姿+新幕という姿でそのまま走ります。
2008年10月頃撮影。(撮影地:西武池袋線保谷付近)
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この後時期が不明ですが、ラッピングの下準備として入場します。その後出場後は基本的な外観に変化はありませんが、側面の車番がラッピングに備え撤去されテープになっていました。出場は2009年2月頃と記載しています。
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【ラッピング後】
2009年5月1日にラッピングがお披露目。臨時列車に充当。(撮影地:西武池袋線椎名町〜東長崎)
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そのまま定期列車へ充当。(撮影地:西武池袋線:池袋〜椎名町)
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芝桜臨にも充当されていたようです。この後今までにおいて順光で山区間で撮ることはなく・・・出始めの時にしっかり抑えておくのは色々な意味で重要です。(撮影地:西武池袋線東吾野〜吾野)
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2009年の8月の南入曽公開では新宿線へ里帰り。恐らく新宿線へのラッピング後の入線はこの時だけと思います。条例の関係もありそうです。
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南入曽からの返却回送。当時はE31の回送あたりの方が人が群がっており、3011Fなんて添え物に過ぎなかったと記憶しております。皆の動きも全てE31が中心。そんな時代でした。(撮影地:西武新宿線新所沢〜入曽)
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2009年9月頃。下り順光の箇所は少ないので、こちらの側の綺麗な写真は鬼門。(撮影地:西武池袋線秋津〜所沢)
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2010年3月改正では、時刻表の表紙にも採用されています。余程印象的だったのでしょうか。書店で山積みの写真を抑えていました。
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2010年2月頃。光線状態が微妙。何度かチャレンジしているのですが、綺麗な冬晴れの入間川では抑えられていません。(撮影地:西武池袋線仏子〜元加治)
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2011年4月頃。震災直後を思い起こさせる窓全開。(撮影地:西武池袋線池袋〜椎名町)
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2012年6月ごろ。佐世保にいた頃ですが、写真がありました。恐らく未公開だったと思います。早朝の柔らかい光が印象的。影落ちしていますが、他ではあまり見当たらなかったので。(撮影地:西武池袋線西所沢〜小手指)
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一番最近撮ったのはこれです。すっかり所沢駅も改装されてしまいました。2013年10月撮影。(撮影地:西武池袋線所沢駅)
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もともと3011Fのラッピングは4年の時限でした。4年経った現在でもまだラッピングされていますが、3000系の廃車が進む今となっては3011Fの活躍も長くてもあと1年程度と見込まれます。この特徴車、これからも追っていきたいと思います。