3月16日のダイヤ改正で東上線では「快速」という種別が新設されました。快速急行と急行の中間的な種別で、川越市以北でも優等運転を行います。そんな東上線を撮りたくなり、撮影して参りました。

撮影地は東上線の武蔵嵐山〜小川町間。本数は少ないですが、あたりには名撮影地が何箇所かある区間。一度は訪れたかったので、ここにしました。撮った写真の中からピックアップして掲載します。

まずは武蔵嵐山信号所のSカーブで。東武10000系の急行からスタート。
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ワンマン車の回送。
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30000系の快速。こちらはLEDを写すのが難しいので諦めました。
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100030系の快速。側面が薄く見えてしまったのですが、なかなかカッコよく撮れたと自分自身では思っています。
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場所を変えて更に撮影。通称、志賀小裏と呼ばれる場所へ。30000系の急行でまず構図を確かめ。
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100030系の快速をここでも。
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この区間はまるで山線ようなロケーションでありながら、複線かつ10両編成が入線するというあまりない場所です。また時間のあるときにおとずれてみたいところです。