4月8日、9日かけて撮った西武線と桜の写真をまとめて掲載します。正直都内の桜は満開には一歩手前、多摩地区は5分咲き以下で、いまいちな開花状況でしたが、とりあえず記録ということで撮りました。

★八坂〜武蔵大和間
多摩湖線のこの区間はいろんな場所に桜が植わってますが、武蔵大和周辺を適当に散策して撮りました。ここの桜は明らかに見ごろ前でしたが、261Fがどうしてもこの区間で撮りたかったので、敢えてここを選びました。

編成写真でも有名な場所とは思いますが、複線が丁度終わる箇所。写真のフレームの外ですが、左側に信号があるため、被ることはまずない場所なのも魅力的です。この日は不定期列車が走っていたので、効率良く撮影できました。
白い101系。
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新2000系。やはり幕車に限ります。
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そして261F。塗装が変更されたのが2009年の3月、塗装変更は4年間だったと思いますので、恐らくこれがこの塗装と桜のコラボレーションは最後だろうと思い立ち、敢えてここで撮影しました。

実は一回失敗してしまい、40分後まで待ちました。そうこうしているうちに面の光が薄くなってしまったのが残念。
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午後ならこちらでも順光になりますが、架線柱が車体に刺さります。
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その他駅まで帰る際に撮りました。
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★武蔵関〜東伏見間
言わずと知れた石神井川の桜並木。有名な踏切はもう幾度と無く撮ったので、とりあえず川沿いから適当に撮影。流しも微妙な感じで、桜との絡め方はもう少し考えなおしが必要でしょう。ここの桜は桜同士が影になってしまい、なかなかどう撮るべきかが悩ましいのが難点。もう何年も撮っているにも関わらず、これだ!という写真にたどり着くことができません。

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