青森・北海道遠征記、今回は急行「はまなす号」の撮影記です。今回青森・北海道に滞在している間に重点的に撮りたい列車の中にこの「はまなす」がありました。8月下旬は夜間から早朝6時程度にしか走行しないこの列車を撮るには限界が近い季節で、露出との戦いでした。

「はまなす号」は青森〜札幌を結ぶ夜行急行列車で、車両は14系客車と24系客車が混結されます。数少なくなった急行列車であり、同時に機関車牽引の夜行列車です。青森〜函館はED79、函館〜札幌間はDD51形が牽引します。基本的には普通列車しか利用できない「北海道&東日本パス」で「はまなす」の自由席が利用できるため、この切符の発売時期は自由席には長蛇の列ができます。私が撮影した時も例外でなく、入線前(発車から数えれば1時間以上前)から多くの人が並んでおりました。

ED79の牽引姿。青森駅のバルブ。この日はED79-20号機の牽引しました。発車寸前までライトが付かず、やきもきしました。(撮影地:青森駅 2009.822)
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青森駅の入れ換えの際に使用されたDE10。(撮影地:青森駅 2009.8.22)
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上り列車を油川近辺で。通過時間は5時30分過ぎと、日の出から30分程度しか経っておらず、その上丁度太陽が雲に隠れており露出は厳しかったです。晴れるか晴れないか微妙なところだっただけに残念でした。(撮影地:津軽線油川〜津軽宮田間 2009.8.23)
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道内ではDD51形が牽引する姿を何度か撮影しました。道内のはまなすはDD51形単機での牽引ですが、時によっては重連牽引になったり、マヤが連結されたり、頻繁に両数が変わったりと、撮る日によってバリエーションが多く何回も撮りたくなる被写体でした。

苗穂付近でのはまなすを撮影しました。光線状態はよくありませんが、これはこれでいいかなという写真です。ただし構図が…
この「はまなす」最後尾にマヤ34が連結されていました。時々あることのようですが、失敗したなあという間隔から後撃ち忘れていて、その後更に後悔しました。(撮影地:千歳線苗穂〜白石間 2009.8.25)
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札幌駅のバルブ撮影。はまなすは日によって両数が異なるので停止位置も異なります。またあまりにも両数が長いと後ろが左に巻いているため尻切れになってしまいます。実際この翌日はもっと両長いカマ込み10両で、入り切りませんでした。(撮影地:札幌駅 2009.8.26)
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※2009年8月22日〜26日撮影