6月2日(火)、485系改造車のジョイフルトレイン、きらきらうえつ編成を使用した「きらきらヨコハマ」号が横浜〜小田原間の往復で運転されました。横浜の開港記念日である6月2日に「横浜・神奈川デスティネーションキャンペーン」のオープニング列車として運転されました。普段きらきらうえつ編成は名前の通り羽越本線で運転されている車両であり、東京近郊までやってきたのは大変珍しいことです。

なお経路は複雑ですので以下にまとめてみました。

6月1日
越後石山〜品川(送り込み回送)
6月2日
品川〜横浜(送り込み回送)
横浜〜小田原(往路)
小田原〜横浜(回送)
この間横浜駅7番線で展示会
横浜〜小田原(回送)
小田原〜横浜(復路)
6月2日〜3日
横浜〜品川〜上沼垂信(返却回送)


時間の都合が復路しか撮影できませんでしたが、新潟方面で運転されているジョイフルトレインが首都圏で見られるのはそうそうないので、簡単に撮影してみました。

大変で派手で目立つ車両です。(撮影地:東海道本線横浜〜戸塚間 保土ヶ谷付近)
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後撃ち。
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横浜に到着した「きらきらヨコハマ」号。一目で珍しい列車と分かるためか大変多くの人から注目を浴びていました。
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※2009年6月2日撮影