2008年最初の運用観察記事です。元日から7日までの分です。編成はいつも通り、新宿・飯能側から書いています。

1月4日(金)
新年最初の平日ダイヤでの運転日でした。
・新宿線運用
快急10両3ドア運用:311F+295F(1608レ)
年末から快急はこの組み合わせになる確率が非常に高いです。295Fが本川越側についていたので白幕が見えました。

・池袋線運用
307F+287F(1107レ)
平日では数少ない新101系充当の快急である1107レ。個人的には常に注目の運用ですね。
287F+307F_001





3005F(2152レ)
数少ない池袋線の3000系充当の優等列車。
6154F(4137レ、4128レ)→別記事参照

1月5日(土)
・新宿線運用
新101系2+4+2(2816レ)
後に友人に確認したところ283F+251F+285Fとのことでした。
珍編成の前パンということで撮りたかったのですが、残念ながら撮ることができず。

1月6日(日)
・新宿線運用
311F(2816レ)
2411F+2021F(5256レ)
唯一の旧2000系2連の菱形パンタ車の2411Fの前パン編成。

・池袋線人身事故でダイヤ乱れる
大泉学園駅構内で発生した人身事故によって、最大で1時間程の遅れが発生しました。タイミング悪く再開直後に池袋線下りに乗車する羽目になりましたが、下り列車はどの列車もかなりの混雑でした。
有楽町線直通列車と特急列車はしばらくの間運休し、下り準急列車は中村橋・富士見台・練馬高野台に臨時停車しました。上りはこのような措置は取られていませんでした。なお臨時停車した列車は練馬で普通に表示を変えているものと準急のままにしている列車と2通りありました。
9101F_001_120108F_005






1月7日(月)
・新宿線運用
快急10両3ドア運用:311F+295F(1604レ)
またまたこの組み合わせでした。295Fが本川越側についてますので、白幕が見えていました。
朝夕10両3ドア運用:313F+285F(2814レ)
313F+285Fも年末あたりからよく見る組み合わせですね。
どうも最近編成の組み方が新宿線の101系10両運用に限って見れば、同じパターンになること非常に多いように思われます。