総武流山電鉄で活躍していた元西武801系の総武流山20000形の一編成である「流馬」号が11月18日をもって引退することなってしまいました。それに伴い営業運転の最終日となった18日はさよなら運転が行われました。元西武車の引退ということもあって流馬号の最後の姿を見に行きました。

秩父の山奥で撮影した後だったのでさよなら運転イベントも残り数往復というところまできていたので、全て小金城趾付近で走行写真は撮影しました。

まずは小金城趾駅近くの歩道橋から。
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小金城趾駅から鰭ヶ崎側へ少し行ったところで撮影。やはり色は違えど、西武車スタイルですから西武沿線民としてはどこかやはり思い入れがありますね。
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さよなら運転の最後、本当のさよなら運転の写真。この時は「惜別」のサボが掲げられました。
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前面に掲出されていたHMは前後で違い2種類ありました。
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さよなら運転終了後に流山駅に併設されている車庫を見てみると、流馬号が車庫の前面へやってきて、幕回し等を行ってくれました。普段は見られない試運転幕やさよなら運転時には見られなかった普段の流馬号の姿が見られました。このような撮影会をして頂いた総武流山電鉄の職員の皆様に感謝です。この撮影会のようなものが終わると流馬号は車庫の奥へ鎮座しました。お疲れ様流馬号。
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