今日は北斗星狙いで東十条付近で撮影してみました。定番の上野側の撮影地以外にも環七の陸橋下(平和橋)付近からも撮れるらしかったので、その場所で撮影してみました。東北本線側は15両も入りますが、貨物線は10両が頑張っても精一杯です。そうは言っても旅客と貨物両方撮れる飽きない撮影地ではないかと思います。東十条駅からも徒歩5分もない場所というのも魅力です。

撮影し始めた頃はまだ日が側面まで回らない状態でのスタート。
185系おはようとちぎ4号。田町区の車両が使われる列車。こういう白い被写体はどうしても多少なりとも白飛びしてしましまいます。(5044M)
185_004





北斗星2号。30分程遅れて通過しました。この日の牽引機はEF81-92でカシオペア牽引機が担当。(2レ)
EF81_002





東武100系スペーシアきぬがわ2号。これも白中心の被写体なので辛いところです。デジタルカメラ自体がハイライトに弱いですからね。ただ撮影者の腕も悪いので加工のオンパレードですが…(1062M)
toubu100_003





E231系U589編成。これ以降側面にも日が大部当たるようになりました。(872M)
E231_008





EF65-1105号機+ホキ10B。宇都宮タ発田端操行きの工臨列車。いわゆる宇都宮工臨と呼ばれているもののようです。(工6590レ)
EF65_008





北斗星4号。またまたカシオペア牽引機のEF81-89が担当。側面にもいい感じで日が当たり、いい感じでした。(4レ)
EF81_003






余りにも寒かったので、目的の北斗星×2を撮ったらさっさと撤収。環七の影の場所だったので非常に寒い思いをした撮影となってしまいました。北斗星がどちらもカシオペア牽引機というのはカシオペアの運転されない日ならではの現象でしょうね。撮っていて楽しい場所ですし、また訪れたいところです。

※全て11月8日撮影