クロフネ航海手帳

鉄道写真ブログ

2013年06月

秋田新幹線用E6系甲種輸送

6月21日から23日にかけて、秋田新幹線用のE6系Z11編成が兵庫タから秋田まで甲種輸送されました。新幹線という陸送な船輸送が多い中で、珍しく甲種輸送されました。

いつかは撮りたいと思っていた新幹線の甲種輸送を追って新潟まで行って参りました。

まずは夜の神保原バルブ。やむなくハイアンという面もあったのですが、E6系の場合、上が赤い塗装なのでやや見下ろすアングルが一番絵になるような気がします。(撮影地:高崎線神保原駅)
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翌日、新潟へ追いかけ。しかしながら、曇りというどうしようもない結果に。ちょっと南は晴れていたように見えたので、移動しようか迷った挙句、移動せずに撮影して、大撃沈。(撮影地:羽越線平木田〜坂町)
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まだチャンスはあるでしょうから、晴れカットを1回ぐらいは・・・と思っております。

梅雨の北山公園と西武電車

花菖蒲の見頃を迎えた北山公園に行ってきましたので、ついでに西武園線と絡めて数点撮って参りました。
花菖蒲が有名な北山公園ですが、線路からやや離れて群生しているので、絡めるのは難しいのですが、強引に撮影してみました。

タイミング失敗。この程度ぐらいしか撮れませんが、適当に。
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あじさいと絡めて。こちらの方が絵になります。
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花菖蒲も見頃といったところでした。
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絶景 初夏の五能線を撮る

晴れないあけぼの・はまなすとは対照的に、途中で立ち寄った五能線では天候に恵まれました。その五能線でも夕方から一気曇るなど、青森県の天候の不安定さを見せつけられる撮影となりました。絶景の五能線を数カ所撮影地をめぐってみました。

まずは能代から車で北上すると素晴らしい青空と日本海の蒼い海が見えて来ました。五能線は本数が非常に少ないので、間に合いそうなところで、撮影することに。国道と五能線がオーバークロスする国道より。(五能線:岩館〜大間越)
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奇岩の集まるガンガラ穴の俯瞰へ。透明な蒼い海は絶景の一言。(撮影地:五能線十二湖〜陸奥岩崎)
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多少能代方面へ戻って、岩館とあきた白神の間にある有名な橋梁へ。シルエットにはまだ早い時間だったので、無難な構図で2本。(撮影地:五能線あきた白神〜岩館)
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こちらは縦で。
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実は立ち位置のすぐ脇にも線路があるため、歩いて追っかけ(笑)
ついでにしては見栄えのする写真になりました。
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まだまだ、深浦付近や鰺ヶ沢等々ではまったく撮影していませんので、次回訪れるときには訪れることがデキなかった場所と、タラコのキハ40でも狙ってみたいところです。

晴れないあけぼの・はまなす4連発

青森遠征のもっともメインなところはあけぼのとはまなすの撮影でした。天気予報は晴れ予報でしたが、青森ならではの霧や雲にやられ結局4連敗という悲惨な結果に。いつかリベンジしないとこれは気がすみません。朝の北東北は鬼門です。

8日朝のあけぼの。これも晴れ予報だったものの、若干うす日が漏れる程度で終了。いわゆる解体屋アングル。(撮影地:羽越線桂根〜新屋)
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その日の夜は青森県内へ。この時期だけの北常盤のストレートへチャレンジ。朝の曇はうそのようにこの時は晴れていたのですが、水平線付近に雲があり・・・

通過10分前は、こんな感じだったのですが・・・
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見事に雲に隠れて、終了。(撮影地:奥羽線北常盤〜浪岡)
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夕焼けそのものは綺麗でしたが、直前まで晴れていただけに敗北感は凄まじかったです。
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翌日朝は中小国へ。津軽半島恒例の夜中に雲が海から雪崩れ込みドン曇りに。お話にならない状態でした。(撮影地:津軽線中小国〜新中小国信)
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その後はあけぼのに転戦しましたが、天候は回復せず。その後の笹川流れは晴れていることを考えるといかに北東北エリアの天候が不安定かを感じます。(撮影地:奥羽線白沢駅)
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ご覧用にどれもボツ写真。必ず今夏中にリベンジしないといけません。

笹川流れを走る羽越線の485系を撮影

6月8、9日は東北ぐるっと一周遠征して参りました。その中から順不同で撮影したものをご紹介したいと思います。

2日目の終わり、帰りついでに立ち寄ったのが羽越線の景勝地笹川流れ。485系の引退が差し迫る中、どうしてもこの素晴らしいロケーションで撮影したく、短い時間でしたが立ち寄ってみました。

結局時間がないこともあり、笹川流れの俯瞰の中でも最上段まで登ることは断念し、中腹付近撮影しました。それでも素晴らしい絶景が一面に広がり、訪れた甲斐があったというものです。快晴の中を485系のT編成がゆっくり通過、(撮影地:羽越線越後寒川〜今川)
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架線下ですが、普通列車のキハ40も通過。人気はさほどありませんが、赤いキハは青い海によく映えます。
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素晴らしいロケーションの羽越線、485系の置き換え前にまた訪れてみたいところです。
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